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不育症のおかげで色々気がつくこともある。悲しいことばかりじゃない、毎日を楽しく過ごしたい♪オクの雑記。*注子宝に恵まれるこの木村さん画像は「赤ちゃんを作ろう!」さんから頂きました。


by okumakoda
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N医大への入院②

カプロシンの量を増量してからの自分の様子。

①おなかが妙にすく。
②息切れがすごい。

一度、本当にやばいんじゃないか?と思うくらい
呼吸困難になりました。
でも看護士さんと先生に相談しましたが、
「あおむけになってると、そういうことってあるんですよ。
そういうときは横向きになって寝てみてください」
と言われて、そのまま。

ちなみに退院した今も
おなかが妙にすくのはなくなりましたが、
呼吸困難は1日に何度かあります。
息をするのが苦しく、酸素が足らない感じです。
これって本当に大丈夫なのかなあ…。

それから注射の針がTK大で使用していたものと
N医大は若干違うのですが、
N医大のだと気泡がぬけていかないんですよね。
あきらかに体に気泡がはいってしまう。
これも心配。
看護士さんは「少しなら体に吸収されますから平気」
って言っていたけど、空気って体に吸収されるものなのかしら…?

それはともかく、
入院して2週間がたとうとする水曜日に診察がもう一度あり、
週数よりは小さめなものの
入院時よりも育っているということなので、
無事に退院できることになりました。

こまめにケアしてくれた先生と看護士さんたちに感謝!

でも退院時に入院棟では薬はあまり多く出せないと言われて
2日後に旦那にカプロシンとバイアスピリンを取りにいってもらうことになったのには
少しびっくり。
私は旦那がいってくれることになったからよかったですが、
一人暮らしの人とかはどうするんでしょう…。

しかも薬を取りにいっただけなのに
恐ろしく待たされた上に
TK大だと1本1000円しないカプロシンを
7本で23000円。

あとで会計に問い合わせたところ、
自宅で注射を打つ場合は
「管理指導料」なるものを請求できるので
一ヶ月に一回請求してるんだそうです。
その額、16800円。
そう、つまり毎月16800円、別にかかるというのです。
管理指導といわれても、何をしてもらうわけでもないのに…。

赤ちゃんが無事に育って出産できるのなら
お金がかかってもかまわない、と思っていますが、
今回の件は少しふにおちませんでした。
(後から旦那が調べたところ、
自宅で注射を打つような場合、
一番多いケースは糖尿病の方たちらしいのですが、
病院で「この患者さんに注射を打ち続けてもらっても
いいのか」など、お医者さんたちで検討したりすることがあるので、
それを「管理指導料」としているらしいです。
糖尿病の方たちは、ほとんど皆さん
この管理指導料なるものを払っているらしいので、
まあ私の場合も仕方がないのかなあと
思います)

でも本当に先生と看護士さんたちにはお世話になって、
それには深く感謝しています。
これからも無事、赤ちゃんが成長して
元気に出産することができますように!
by okumakoda | 2007-04-18 15:07 | 3度目の妊娠