初めての筋肉注射。
2006年 06月 21日
今日、またもや通院してきましたオクです。
たまごちゃんは一昨日の約15から
18ちょっとに成長してくれていました。
ありがとう!たまごちゃん!
というわけで自然に排卵をまつかと思われたのですが、
先生「排卵誘発剤ではないのですが、
排卵の手伝いをする薬をうちましょう」
そ、そうなんですか!?
薬を打つんですか!?
オク「その、副作用とかは…」
先生「卵胞が複数大きくなっているわけではないので
注射を打った部分が赤くなったりとか
そういう症状以外は大きな副作用はないと思うので
だいじょうぶですよ。」
というわけで打ったのがプロファシー5000
という薬。
先生「この注射を打つと、36時間以内に必ず排卵しますから
明日の朝にタイミングをもたれてくださいね」
明日の夜だともう排卵してしまっているかもしれないので、
朝が一番良いとのこと。
帰宅して、ちょうど会社に行こうとしていた旦那をつかまえて
先生からのご神託(?)を告げると、
旦那「明日の朝か~」(←どっと疲れた顔)
不妊治療…もしかしたら、ストレスを感じているのは
私ではなく旦那のほうかもしれません(笑)
ちなみにその旦那様は昨日の夜、
ゆららの虚勢手術についてどうするのか、
結論を私に性急に決めることを求めてきました。
自分が妊娠・出産について悩んでいるのに
その可能性を十分にもっているゆららから
それを取り上げてしまうことは
私にはとてもできない、
でもそうすると発情期は散歩にいけなくなり、
それがストレスになって病気になる犬もいるんだぞ、
何よりゆららに長生きしてほしいと思うなら
手術を受けさせるべきだと主張する旦那様…。
ちょっと、あなた!
もう少し妻を思いやってもいいんじゃないの?
いくらなんでも、今この時期に
やいのやいの、攻め立てなくてもいいんじゃないの…
と思いましたが、
まあ旦那様は前からそういう人なので
「とにかくあと少し待って」とお願いして
お口を閉じてもらいました。
こんなとき、犬語が話せたらいいのになあ、と
こちらをじっと見上げるゆららをみて
思ったのでした。
たまごちゃんは一昨日の約15から
18ちょっとに成長してくれていました。
ありがとう!たまごちゃん!
というわけで自然に排卵をまつかと思われたのですが、
先生「排卵誘発剤ではないのですが、
排卵の手伝いをする薬をうちましょう」
そ、そうなんですか!?
薬を打つんですか!?
オク「その、副作用とかは…」
先生「卵胞が複数大きくなっているわけではないので
注射を打った部分が赤くなったりとか
そういう症状以外は大きな副作用はないと思うので
だいじょうぶですよ。」
というわけで打ったのがプロファシー5000
という薬。
先生「この注射を打つと、36時間以内に必ず排卵しますから
明日の朝にタイミングをもたれてくださいね」
明日の夜だともう排卵してしまっているかもしれないので、
朝が一番良いとのこと。
帰宅して、ちょうど会社に行こうとしていた旦那をつかまえて
先生からのご神託(?)を告げると、
旦那「明日の朝か~」(←どっと疲れた顔)
不妊治療…もしかしたら、ストレスを感じているのは
私ではなく旦那のほうかもしれません(笑)
ちなみにその旦那様は昨日の夜、
ゆららの虚勢手術についてどうするのか、
結論を私に性急に決めることを求めてきました。
自分が妊娠・出産について悩んでいるのに
その可能性を十分にもっているゆららから
それを取り上げてしまうことは
私にはとてもできない、
でもそうすると発情期は散歩にいけなくなり、
それがストレスになって病気になる犬もいるんだぞ、
何よりゆららに長生きしてほしいと思うなら
手術を受けさせるべきだと主張する旦那様…。
ちょっと、あなた!
もう少し妻を思いやってもいいんじゃないの?
いくらなんでも、今この時期に
やいのやいの、攻め立てなくてもいいんじゃないの…
と思いましたが、
まあ旦那様は前からそういう人なので
「とにかくあと少し待って」とお願いして
お口を閉じてもらいました。
こんなとき、犬語が話せたらいいのになあ、と
こちらをじっと見上げるゆららをみて
思ったのでした。
by okumakoda
| 2006-06-21 14:31
| 不育症