不育症のおかげで色々気がつくこともある。悲しいことばかりじゃない、毎日を楽しく過ごしたい♪オクの雑記。*注子宝に恵まれるこの木村さん画像は「赤ちゃんを作ろう!」さんから頂きました。


by okumakoda
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

最近思うこと。

私は不育症と、パニック障害という病気とつきあっていかなくてはならなくて、
それぞれ婦人科、心療内科と2つの病院にかかっているわけですが、
最近思うことがありまして。
それはどういうことかというと、

なんで医者って専門性の高い分野なんだろう。
もう少し広く浅く知ってる医者がいてもいいんじゃないだろうか。

ということです。
たとえば心療内科の先生は婦人系に対する知識があまりないのが当たり前。
一番最初にかかった心療内科の先生は、
妊娠を希望して挑戦中な私が、今処方されている精神安定剤を服用し続けていても
赤ちゃんに影響は無いのかときくと、
「おそらく大丈夫でしょう。妊娠してから考えましょう。」
といいました。

でも、私が処方されていた「パキシル」という薬は、
突然やめると激しいめまいなどに襲われてしまう副作用のある薬。
妊娠が発覚したらすぐにやめる、ということは不可能なのです。

しかもネットで調べたところ、アメリカ、イギリス、オーストラリアの学会で
パキシルは胎児に対する危険性が高く、
妊娠中の使用は、厳重な指示のもとで、
母体に対するベネフィットが胎児に対するリスクを上回る場合に限り行うべきである、と
発表されていることがわかりました。
この問題の調査がさらに進むまで、paroxetine が妊婦と妊娠を予定している女性に対して
最適のSSRI であるかを考慮するべきであり、
妊娠を希望する女性は治療継続のリスクとベネフィットに関して担当医と話し合うべきである、と書かれていたのです。


今は勿論、パキシルは服用していませんし、
以前私に「パキシルを服用していても大丈夫」と言っていた先生のところには
(度重なる不信感から)通っておらず、今は別の病院に通っているのですが。

体や心をひとつひとつ分解して治療できるなら
それぞれ専門性の高いお医者さんでかまわないと思いますが、
私という人間は手があり足があり内臓があり子宮があり、そして心があって、
その全部がつながっているのです。
そのうちのひとつを取り出してそこだけ治療ができるわけではないのですから、
体の関連性を考慮して、もう少しお医者さんには自分の専門分野以外のことにも
目をむけてほしい…と思う、オクなのでした。
[PR]
by okumakoda | 2006-02-07 14:34 | 不育症