不育症のおかげで色々気がつくこともある。悲しいことばかりじゃない、毎日を楽しく過ごしたい♪オクの雑記。*注子宝に恵まれるこの木村さん画像は「赤ちゃんを作ろう!」さんから頂きました。


by okumakoda
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女に生まれて良かったと思ってた。勿論、今でも。

小さい頃から「女なんて生理もあるし面倒くさいなあ。
男に生まれたかったよ」と思ったことは一度もなかった。

それよりも女に生まれて嬉しかった。
良かったとずっと思っていた。

なぜなら、女は子供を産むことができるから。

子供をいらないという女性を否定するワケではなく、
私はせっかく産める身体なんだから、
その神秘の体験をしてみたくて、
それができる女の身体に生まれることができて
本当に嬉しかったのだ。

数年後、まさか自分が流産を二度も経験し、
子供を産むことができないのかもしれないという恐怖に
涙することなど知らずに。

なんでなんだろう。

なんのために流産しなければならなかったんだろう。

私はそれほど悪い人間なのか。

何を悔い改めれば子供を産めるようになるんだろう。

私のどこが、妊娠して出産できている人たちと違うんだろう。

確かに流産しなければ
同じような苦しみに、そして
身を切り裂かれるような痛みに耐えている人たちのことを
知るどころか気づくこともなく生涯を終えていただろう。

でも、どこまで―――一体どこまで
涙を流せば。

どこまで苦しめば。

どこまで悲しめば。

どこまで行けば。

赤ちゃんを産むことが、
できるようになるのかなあ―――と。



秋の夜長にちょっとセンチメンタルになってしまった、
オクでした。


ええい、絶対絶対、あきらめないんだから~!!
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by okumakoda | 2005-10-24 21:21 | 不育症